札幌の洋菓子店きのとやが手掛ける、冬季限定商品「スノーサンド」
2021年に誕生した「スノーサンド」は、当初2ヶ月で50万枚以上も売り上げ、オンライン販売初日はなんと!3分で完売したそうです。
その人気は年々高まるばかり!
美味しくておしゃれなスイーツなのはもちろん、冬季限定商品で販売先も限られているため、なかなか入手困難なので、さらに注目が高まるのかもしれませんね。
「SNOWS(スノー)」の商品は冬季限定販売なのですが、いつから販売するのでしょうか?
どこで販売するのかも気になりますね。
そして、2024年は新商品も販売されるようです!楽しみですね。
早速、「SNOWS(スノー)」についてまとめてみました。
きのとやの冬季限定ブランド「SNOWS(スノー)」の大人気スイーツ「スノーサンド」
「snows(スノー)」は札幌の洋菓子店「きのとや」の冬限定の大人気ブランド。
2021年1月に誕生しました。誕生当初は「SNOW SAND(スノーサンド)」いうブランド名でしたが、「誰もが心に描く冬の情緒」をわかりやすく表現するために「SNOWS(スノー)」と変更しました。
「冬季限定の商品」はよくありますが、「冬季限定のブランド」という発想には驚きです。
だからこそ興味が湧いてくるのかもしれません。毎年北海道の冬の楽しみの一つになりますね。
「SNOWS(スノー)」の商品は、一番人気の「スノーサンド」のほか「森の幹」「森の木」「スノーボール」など、ワクワクする商品があります。
「SNOWS(スノー)」が販売する商品は、自社で運営する放牧酪農牧場の牛乳のほか、北海道産のバターや小麦粉、砂糖など、こだわりの素材をつかって製造。一年で最も風味豊かな冬の牛乳を使い、たっぷりのバターと上質な小麦粉を使ったスイーツになっています。
どれもがおしゃれで美味しそうですよ!さっそく見ていきましょう。
「SNOWS(スノー)」の一番人気「スノーサンド」は、カリカリ食感のラングドシャとクリーミーな生チョコの相性が抜群!!
「SNOWS(スノー)」の一番人気「スノーサンド」は、カリカリ食感のラングドシャでクリーミーな生チョコレートを挟み焼きにしたスイーツ。
長年、研究を重ねて作り上げた独自の製法で、カリカリッと焼き上げたラングドシャの食感がとても心地いいんです。
クリーミーな生チョコは、脂肪分が高くて美味しくなる冬の牛乳を使っているため、とても濃厚な味わいです。
味は、生ホワイトチョコレートと生チョコレートの2種類。
生ホワイトチョコレートは、牛乳の濃厚さをストレートに味わえる美味しさ。
生チョコレートは、ミルキー感とほろ苦いチョコレートが融合した大人の味わいです。
独自製法で焼き上げたラングドシャと生チョコの相性は抜群で、かわいらしい形がさらに谷しい気持ちにさせてくれます。
スノーサンド 白 5個入 972円(税込) 8個入 1,728円(税込)
スノーサンド 黒 5個入 972円(税込) 8個入 1,728円(税込)
スノーサンド 白と黒 8個入(白、黒 各4個) 1,485円(税込) ※空港限定商品
スノーサンド 白と黒 16個入(白、黒 各8個) 3,348円(税込)
スノーサンド 白と黒 6個入(白、黒 各3個) 1,566円(税込)※バレンタイン限定缶
「SNOWS(スノー)」は「スノーサンド」だけじゃない!「森の木」「森の幹」も大人気!
「SNOWS(スノー)」には一番人気の「スノーサンド」のほかにも、人気のスイーツがあります。
木の枝の形をした「森ノ木」は、バターの香りたっぷりのパイと刻みアーモンド、カリカリのフィアンティーヌを混ぜ込んだ新しい食感が楽しめる一品。
口に入れた瞬間にチョコレートの程よいミルク感とカカオの香りが広がっていきます。まろやかで優しい味わいとザクザク食感が新しい美味しさです。
ひと口食べただけで幸せな気分になりました!
森の木 黒 8本入 1,080円(税込)
「森の幹」は、見た目が本当に木の幹のようなビジュアルでリアル。自社の冬の放牧牛乳と醗酵バターを使用しているだけあって、風味は抜群です。
きめ細かくしっとりと焼き上げたバームクーヘンにマカロン生地をかけて二度焼きした遊び心が素敵です。
ザクザクとした歯触りとしっとりバームクーヘンの相反する食感を一度に味わうのが、とても楽しく感じます。食べ応えのある一品です。
森の幹 白 1株 2,484円(税込)
森の幹 黒 1本 1,296円(税込)
「SNOWS(スノー)」の「スノーボール」は軽やかで超ミルクな生トリュフチョコレートが2種類
「SNOWS(スノー)」の「スノーボール」は軽やかな生クリームを生チョコレートで包んだミルクの甘い香りを味わう生トリュフチョコレート 。
「黒と赤」の2種類があり、黒はミルク感たっぷりの生トリュフ。赤はいちごの風味をたっぷりの爽やかな生トリュフです。
軽やかな生クリームとは言っても、ミルクの濃厚さはしっかりと伝わってきます。
北海道産の濃厚な生クリームとさっぱりとした生クリームをブレンドしているのだそうですね。
香り豊かな生チョコレートと生クリームのバランスは絶妙で、さらにビターなココアパウダーがアクセントとなり、口の中であっという間にとろけてしまいます。
いちごの風味の「スノーボール赤」は。北海道産いちごなどをフリーズドライにして生クリームに加え、いちごの美味しさと爽やかさ風味を合わせました。
いちごとチョコレートの相性は最強ですね!
次から次へと頬張りたくなる美味しさですよ。
スノーボール 黒 9個入 1,485円(税込) ※冷凍保存商品
スノーボール 黒 9個入 1,080円(税込) ※冷凍保存商品 ※空港限定商品
スノーボール 赤 9個入 1,674円(税込) ※冷凍保存商品
「snows(スノー)」2024年の新商品は、3つのアイテムが生み出すトリプルチョコレート「スノーチップス」
「SNOWS(スノー)」2024年の新商品は3つのアイテムが重なり合い生み出した、新食感のトリプルチョコレートチップス「スノーチップス」
チョコレートを極限まで練りこんだ生地を独自の揚げ焼き製法でサクッとした食感に仕上げ、その生地にビターなチョコレートを霧状に吹きかけ、さらに粉雪のように細かく砕いた粒状のミルクチョコレートを絡めています。
チョコレートのチップスは薄さにこだわり、ベストな食感を追求したそうです。
異なる3つの味わいが重なりあって生み出す美味しさは、至福のひとときになること間違いなしです!
「snows(スノー)」はパッケージのデザインがおしゃれでかわいすぎる!
「snows(スノー)」は、美味しさはもちろん、パッケージのデザインがおしゃれで可愛いんです!
ほのぼのとした気持ちにさせてくれる暖かさを感じます。
「snows(スノー)」でデザインは、山の版画家と呼ばれた大谷一良さんの作品となっています。
「snows(スノー)」のブランドイメージ「北海道の持つ冬や雪を象徴する」「誰もが心の中に描く冬の情緒」
雪と山を想起させるそれらの言葉に合うようなイメージを探した先に出会ったのが大谷さんの版画だったのだそうです。
このパッケージのセンスの良さは、プレゼントにも最適ですね。
「snows(スノー)」の販売店舗と販売期間はこちら
2024年「snows(スノー)」の販売店舗をご紹介します。
新千歳空港内
・ANA FESTA 千歳ロビー店 2023年11月6日(月)〜2024年4月30日(火)
・JAL PLAZA 新千歳出発ロビー店 2023年11月8日(水)〜2024年4月28日(日)
・スカイショップ小笠原 2023年11月10日(金)〜2024年4月26日(金)
・スノーショップ 国内線 出発売店 2023年11月10日(金)〜2024年4月26日(金)
札幌市内
・大丸札幌店 2024年1月17日(水)〜2月14日(水) 1階バレンタイン特設会場
北海道外
・大丸東京店 2024年1月24日(水)〜2月14日(水)
・ジェイアール名古屋タカシマヤ 2024年1月18日(木)〜2月14日(水)
・大丸梅田店 2024年1月24日(水)〜2月14日(水)
私は毎年大丸札幌店で商品を購入するのですが、いつも開店一時間前には、百貨店の入口に何人も人が並んでいました。
いつも昼過ぎには完売しているイメージですね。
特に「スノーボール」は30分程で完売する日もあるそうです。
毎年ものすごい人気を、感じています。
また、「snows(スノー)」のホームページから、LINEでお友だちになると、数量限定のオンラインショップで購入することができます。
毎日午前10時より販売がスタート!
全商品の1日あたりの製造数が限られているため、数量限定の販売となります。
こちらも人気の商品はすぐに完売になるので、早めのチェックが必要ですね。
SNSやテレビでも話題の冬限定スイーツ「snows(スノー)」
冬にしか味わうことのことのできない、北海道発のこだわりの美味しさをぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。
コメント