北海道を代表する銘菓「白い恋人」とは?
「白い恋人」のずんだ味「花よりずんだでば」が誕生した「ニッポンのおみやげんきプロジェクト」とは?
お土産菓子メーカー3社とは石屋製菓と、仙台銘菓「萩の月」の菓匠三全、福岡銘菓「博多通りもん」の明月堂です。
2021年5月16日の「旅の日」にスタートし、オンラインや期間限定ショップで販売をしてきましたが、12月末で3社合同での取り組みは一旦終了しています。
ただ、プロジェクト自体は、2022年5月の旅の日まで続いていて、『ニッポンのおみやげんきプロジェクト』から生まれた各社の新商品が、それぞれの店舗や期間限定ショップで販売されています。
石屋製菓の「白い恋人」とずんだがひとつになった「花よりずんだでば」は、1月からISHIYAの道内各店舗で販売されています。
菓匠三全のなめらかなカスタードクリームを炊き上げた「萩の調 煌〈プレミアム〉」は、東京限定の商品として、12月1日にオープンした菓匠三全 エキュート品川店と東京駅 中央通路1階の菓匠三全 GRANSTA TOKYO店で販売しています。
明月堂は、北海道産のハスカップを使用した「博多通りもん ハスカップ」を博多駅の4店舗で数量限定で販売しています。
「白い恋人」のずんだ味「花よりずんだでば」とは?気になる味は?
「白い恋人」のずんだ味「花よりずんだでば」は、「ニッポンのおみやげんきプロジェクト」限定商品。
2022年1月からISHIYAの北海道の各店舗で販売しています。
・花よりずんだでば/石屋製菓株式会社
販売価格:1,200円(税込)
入り数:12枚入
商品説明:「ニッポンのおみやげんきプロジェクト」限定商品第2弾。
北海道の「白い恋人」と「ずんだ」がひとつになりました。
粉末状の枝豆を練りこんだ、ずんだ風味のラング・ド・シャで、ほんのり抹茶風味のホワイトチョコレートをサンド。宮城県名物のずんだ餅からヒントを得て生まれました。
風味豊かなずんだの香りと食感に、程よい塩味がアクセントになった、ニッポンを元気にするおいしさです。
パッケージを開けると、ふんわりとずんだ特有の豆の香りが漂います。
食べてみると、いつものサクサク食感と一緒にずんだの風味とほんのり塩味が口の中いっぱいに広がってきます。ずんだの風味はけっこうインパクトがありますね。抹茶の味はあまり感じませんでした。
ずんだ好きの私は美味しいと感じましたが、好みは分かれるような気がします。
日本茶と相性が合いそうですよ。
まとめ
石屋製菓の「白い恋人」のずんだ味「花よりずんだでば」
商品名もインパクトがありますね。
調べてみましたが、宮城の方言に「んだでば」という言葉があり、「そうだよ」と意味があるそうです。
なので「花よりずんだだよ」という意味なのかな?と勝手に解釈しましたが、どうなのでしょうか?
「ニッポンのおみやげんきプロジェクト」から生まれた、ずんだ味の白い恋人「花よりずんだでば」は、ずんだの風味豊かなインパクトのある一品です。
期間限定販売の商品なので、この機会にぜひ味わってみてはいかがでしょうか?
気になる方は、道内のISHIYAショップでお買い求めくださいね。
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